GLP‑1受容体作動薬と2型糖尿病患者における消化器系がんリスク
背景:GLP‑1受容体作動薬(GLP‑1RA)は血糖・体重管理に有効だが、その消化器系がん予防効果は不明だった。
方法:TriNetXデータベースを用いた後ろ向きコホート研究。GLP‑1RA使用者と他の糖尿病治療薬使用者(例:インスリン、メトホルミンなど)を傾向スコアマッチングし、消化器系がんの発症リスクを比較。
考察:GLP‑1RAの使用はインスリン(aHR 0.29)、メトホルミン(aHR 0.84)、SU(aHR 0.71)、TZD(aHR 0.86)、DPP‑4阻害薬(aHR 0.80)、SGLT‑2阻害薬(aHR 0.80)と比較して消化器がんリスクが有意に低かった。インスリンとの比較で特に顕著。

Diabetologia, 2025年9月
がむしゃら院長
GLP‑1受容体作動薬(GLP‑1RA)は消化器癌の発生を抑制する
すごいな やっぱり糖尿病、肥満が消化器癌と関連が強い












がむしゃら院長