局所進行または境界切除可能な膵癌患者における切除後の短期および長期成績の比較
背景:局所進行(LAPC)膵癌に対し、導入化学療法後に切除を行う治療成績は、境界切除可能(BRPC)例との比較で不明だった。方法:2つの全国前向きデータベースより、LAPC切除例(n=103)とBRPC切除例(n=776)を比較。術後合併症、90日死亡率、再発間隔、生存期間を評価。
考察:LAPC切除群の術後膵臓合併症や90日死亡率はBRPC群と同等。無病生存期間は両群共に13か月、生存期間もLAPC群24か月、BRPC群19か月で差なし(P=0.34)。慎重に選ばれたLAPC患者では切除の妥当性が示唆される。

Ann Surg., 2025年6月1日
がむしゃら院長
局所進行膵癌に対し、導入化学療法後に切除を行うと予後はよくなる可能性あり
膵癌に関してはもっと予後改善してほしい 消化器外科の先生方、よろしくお願いします









がむしゃら院長