高コレステロール血症の男女におけるスタチンの使用期間と種類と2型糖尿病の長期リスク:3つの前向きコホートから得られた知見。
背景:スタチン使用と2型糖尿病発症の関連は過去報告されているが、使用期間やスタチン種類ごとの長期リスクは不明。
方法:高コレステロール血症を持つ非糖尿病・非癌・非心血管疾患の男女を対象に、Nurses’ Health Study, NHS II, Health Professionals Follow-Up Study の 3 前向きコホート(合計約61,000人)で、スタチン使用状況(期間と種類)と糖尿病発症との関連を追跡。
考察:スタチン使用者は非使用群に比べて2型糖尿病リスク上昇(補正後 HR ≒1.40)。使用年数が長いほどリスクが高くなり( >15年使用で HR ≒1.76)、スタチン種別でもリスクに差(例:ロスバスタチン、アトルバスタチンなど)あり。健康的生活習慣維持がリスク抑制に有用と示唆。

**Diabetologia, 2025
がむしゃら院長
スタチン使用者は非使用群に比べて2型糖尿病リスク上昇
なんでだろう?背景の差かな。













がむしゃら院長