鼻ポリープを伴う慢性副鼻腔炎:7種バイオ製剤のネットワークメタ分析
背景:鼻ポリープを伴う慢性副鼻腔炎 (CRSwNP) 向けバイオ製剤のRCTが増え、どれを選ぶかが臨床課題になっている。
方法:13試験・7剤をベイズランダム効果NMA。主要は24週時点の鼻ポリープスコア(NPS)と鼻閉スコア(NCS)。
結果と考察:デュピルマブ・スタポキバート・テゼペルマブがオマリズマブ等より上(トップティア)。3剤間で臨床重要差を超える確率は低く、第一選択の差は小さい可能性。喘息合併・既往鼻手術で効果は大きく変わらず。
Allergy, 2026年4月
鼻ポリープのデュピルマブ・スタポキバート・テゼペルマブが上段という整理。
保険・薬価の現実も含めて、耳鼻科紹介の話が増える。




